・オファーボックスの評判は良いですか?
・オファーボックスの口コミ、評判が気になる…
以上の疑問をお持ちではないでしょうか。
就職に向けて企業選びをする就活生は、どういう就活サイトを活用するか迷ってしまいますよね。
こちらの記事では、学生の利用率が6年連続1位のオファーボックスを、評判から就活生の口コミをもとに紹介しています。
5分程度で読める内容ですので、ぜひ参考にしましょう。
オファーボックスとは?
「オファーボックス」は、現在急速に人気が高まっており、企業から学生へのオファーが届く新卒専門のスカウト型サイトです。6年連続で学生の利用率No.1を達成し、現在は19万人以上の就活生が登録しています。
オファーボックスは、他の逆求人型サイトよりも大手企業をはじめとした、人気企業からのオファーが届きやすい特徴があります。
後ほど紹介しますが、ネガティブな口コミはほとんどなく、良い口コミが9割以上を占めています。
また、プロフィールを80%以上入力している学生は、スカウト受信率が93.6%と非常に高いです。
無料で簡単に登録もできるので、就活生の皆さんは気軽に登録してみましょう。
【公式サイトリンク】
オファーボックスのメリット(口コミ・評判を含む)
オファーボックスには、以下の3つのメリットがあります。
➀さまざまな業界からオファーが届く
➁適性検査で自己分析を深められる
③就活に役立つセミナーが豊富
それぞれ解説していくので、参考にしましょう。
➀さまざまな業界からオファーが届く
オファーボックスは、有名業界の大手企業をはじめ、さまざま様々な業界からオファーが届きます。
そのため、自分が希望する業界だけでなく、新たなキャリアの可能性も見つけられるでしょう。
自分の就職先を考え直すきっかけにもなり、就活の視野も広げられます。
また、オファーボックスに登録すると、人気の大手企業からも特別ルートでのオファーを受け取れます。
通常の選考プロセスではないため、他の就活生よりも優先的に選考を進められるのが大きなメリットです。
書類選考・一次選考を免除されるケースもあるため、就活に自信を持て、内定率アップにもつながりやすいといえます。
➁適性検査で自己分析を深められる
オファーボックスに登録すると、独自の適性検査ツールを受けられます。
検査を通して、自分の適正を見極めることができ、検査結果に対するフィードバックももらえるのが特徴です。
結果を第三者目線から見てもらえることで、自分自身の適性や強みをより見つけやすくなるでしょう。
③就活に役立つセミナーが豊富
オファーボックスでは、就活に役立つセミナーを開催しています。
全てのセミナーに無料で参加でき、各業界の研究講座や自己PR作成講座など、就活に必要なプログラムが盛りだくさんです。
現在はオンライン開催になっており、自宅から参加できます。
セミナーへの参加をきっかけに就活仲間と出会い、情報交換することで、有利に就職活動を進められるでしょう。
気になった方はぜひ一度、下記リンクからオファーボックスを覗いてみてください。
【利用者の良い口コミ】
マジで逆オファーアプリは使うべき。ちゃんとプロフィール埋めれば優良企業からスカウトくるし実際に選考が優遇されて内定までいった。キミスカやDODAもいいけど個人的にはオファーボックスが最強だと思う。就活始めたばかりでも面接練習に使えるからオススメ。
引用元:Twitter
個人的超おすすめ!
オファーボックス。
逆オファーといえばoffer boxがとてもおすすめです。私自身もオファーをいただいて大手企業に内定をもらいました。ちゃんとプロフィールを埋めればガチで優良企業からオファーが来ます。(資◯堂やマイ◯ロソフトなど)
引用元:Twitter
オファーボックスのプロフィールを埋めたら急にプロフィール閲覧が増えて東証一部上場企業からもオファーが来るようになった
引用元:Twitter
以上のように実際に利用して、大手企業から内定をもらっている方もいますね。
利用者によると、面接練習やグループディスカッションの練習もできるとのことなので、就活全般に大活躍しそうです。
オファーボックスのデメリット(口コミ・評判を含む)
考えられるオファーボックスのデメリットは3つです。
➀プロフィールが充実していないとオファーが来ない
➁オファーの承諾期限は1週間以内
③オファー数に限りがある
それぞれ解説しているので、以下を参考にしましょう。
➀プロフィールが充実していないとオファーが来ない
プロフィールを充実させることで、オファーの数が増えやすくなります。
特に、自己PRや自分の特徴、プロフィール写真を掲載することが重要です。
プロフィール入力を100%満たすことで、より多くの企業から注目を集められます。
➁オファーの承諾期限は1週間以内
オファーボックスで受け取ったオファーは、承諾期限が1週間以内に設定されています。
期限内に返答しない場合は、そのオファーは自動的に無効になるので注意が必要です。
③オファー枠に限りがある
学生が受け取れるオファー数には限り(最大15枠)があります。
既に受け取ったオファーを辞退すれば枠を確保できますが、限られた枠で、自分に合った企業を見極めて応募することが重要です。
定期的にオファーボックスの通知を確認して、興味のある企業だけを残しておきましょう。
以上の他にも、応募前には自分で企業の情報を見て、「本当に自分の希望する企業・業界か」を調べることも大切です。
【利用者の悪い口コミ】
オファーボックスに登録して1週間経過しましたが、100%埋めたのにオファー来ないから不貞腐れています😩
地域・業種こだわらないほうがいいのかな?
それともあまりにも酷い自己PR文なのかな..文章練り直そうか
引用元:Twitter
オファーボックスでオファーきたから履歴書出したのに落ちるって何?
引用元:Twitter
以上のように、プロフィールを100%満たしてもオファーが来ない場合や、オファーが来ても選考に落ちることもあります。
自分のプロフィールや企業から求められる書類(履歴書・ES)を改めて見直して、充実させる必要もあるでしょう。
また私自身も、新卒をはじめとした就活生にESの添削をおこなっており、毎年200名以上にアドバイスしています。
ガクチカや自己分析のアドバイスもお伝えできますので、お気軽にお問い合わせください。
オファーを獲得して内定につなげる方法
オファーボックスでオファーを獲得して内定につなげる方法として、3つが考えられます。
➀プロフィールを充実させる
➁コミュニケーションを積極的に取る
③オファーに早めに返信する
以下にオファー獲得の3つの方法を解説しているので、参考にしましょう。
1.プロフィールを充実させる
プロフィールそのものがES(エントリーシート)と同じ役割を果たしています。
企業側は学生のプロフィールを見てオファーするため、プロフィールの充実度が大切です。
自己PRや学業・クラブ活動の実績や経験など、あなたの魅力をアピールしましょう。
2.コミュニケーションを積極的に取る
企業からオファーが来た場合、興味がある業界・職種であれば、積極的に返信しましょう。コミュニケーションを図ることで、企業との関係性を深められ、選考もスムーズになりやすいです。
3.オファーへの返信は早めに
オファーボックスでは、オファーへの承諾期限が1週間以内です。
希望の企業があったのに、万が一返信を忘れると、そのままオファーを逃してしまいます。できる限り、オファー通知には敏感に反応できるように備えておきましょう。
以上を意識することで、希望する企業への内定を勝ち取ることにつながります。
特に、書類選考に用いられるESに値する『プロフィール入力』が鍵となります。
これまで数多くの学生のES添削をしてきた私から、「ESの書き方」のコツを次章で紹介します。
「ES」を書くコツ
プロフィールを充実させるために、ESのテクニックを抑えておくと書きやすくなります。
ESを書くコツは以下の3つです。
➀具体的な事例を挙げる
➁簡潔でわかりやすい文章を心がける
③第三者に添削してもらう
下記で解説しているので、それぞれ参考にしましょう。
➀具体的な事例を挙げる
具体的な経験や実績を挙げることで、企業にあなたの能力やスキルがどう言う場面でどう活かせるかを具体的に示すことができます。
具体性があるとプロフィールに説得力が出て、他の就活生との差別化ができるため、あらゆる企業からオファーも届きやすくなるでしょう。
➁簡潔でわかりやすい文章を心がける
オファーボックスにおいて、採用担当者は多くの登録者のプロフィールを読む必要があります。
簡潔でわかりやすい文章を書くことで、自己主張を明確化でき、さらに採用担当者に好印象を与えることもできます。
③第三者に添削してもらう
学校の先生や友人などの第三者に、作成したESやプロフィールを添削してもらうことも大切です。
気づかなかった自分の魅力や文章のミスを発見できたり、就活の視点が広がったりするので、より魅力的なESが完成します。
また、プロフィールを充実させるためにES添削をおこなってくれるプロである就活エージェントの利用もおすすめです。
『Job Spring』は、ES添削から面接対策までサポートする新卒就活エージェントです。
気になった方は、以下の記事を参考にしてください。
『Job Spring記事』
まとめ
今回は、オファーボックスの評判をもとにメリット・デメリット、プロフィール(ES)を充実させるコツまで幅広く紹介しました。
新卒者専用の『オファーボックス』は6年連続の学生利用率No.1を誇り、3人に1人が利用していると言われています。
自分から企業に応募するだけでなく、オファー型の就活サイトも活用して希望する業界へ就職しましょう。
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