・dodaキャンパスの口コミ、評判は良いのか?
・dodaキャンパスの登録方法は簡単?
以上の疑問をお持ちではないでしょうか。
dodaキャンパスは7,600社以上の企業が登録しており、学生のオファー受信率は99%と非常に高く、新卒メインのサービスとして人気です。
本記事では、dodaキャンパスの利用者の口コミをもとにメリット・デメリットや登録方法まで紹介しています。
5分程度で読める内容なので、ぜひ参考にしましょう。
dodaキャンパスとは?
「dodaキャンパス」とは、学生が希望する条件を登録し、希望にマッチした企業からオファーが届く新卒向けの逆求人型サイトです。
『ベネッセiキャリア』と『パーソル』が共同運営しており、大手企業からベンチャー企業まで7,600社以上が登録しています。
学生のオファー受信率も高く、登録することでさまざまな企業からオファーを受け取れるでしょう。
これからの就活を始める新卒学生において、利用が必須といえる程、評価の高いサービスです。
dodaキャンパスのメリット(口コミ・評判を含む)
dodaキャンパスを利用するメリットは以下の5つです。
- さまざまな企業とつながることができる
- 適性検査ツールで自己分析を深められる
- アプリで簡単に利用できる
- オファー受診率が高い
- たくさんのイベントを開催している
それぞれ下記で解説しているので参考にしましょう。
➀さまざまな企業とつながることができる
dodaキャンパスには、大手からベンチャーまで7,600を超える企業が登録しており、利用企業が多いです。
登録することで、さまざまな企業からオファーが来るため、就活を通して選択肢が得られます。
また、dodaキャンパスの運営事務局が企業の代理で送ってくる『プレミアムオファー』という枠があります。
通常は応募すると「つながり枠」を消費しますが、プレミアムオファーを介すと、枠を消費せずに企業とやりとりできます。
それによって、より多くの企業と接点を持つ機会を増やせるでしょう。
➁適性検査ツールで自己分析を深められる
dodaキャンパスでは、独自の適性検査ツールを提供しており、自己分析を深めることができます。
適性を把握することで、自分の良い点と悪い点をグラフ化して可視化できます。
自己分析を客観的におこなうことで、自己理解を深められ、オファー受診率・選考の通過率アップがしやすくなります。
自分のアピールポイントや課題を明確にすることで、第三者目線からの評価を把握できるため、面接時にも役立つでしょう。
③アプリで簡単に利用できる
dodaキャンパスにはスマートフォン用のアプリもあり、使い慣れている学生にとっては使いやすいです。
シンプルで使いやすいサイト構成になっており、初めて利用する人でも簡単に扱えます。
また、dodaキャンパスでは自分のプロフィールに対して企業からの「いいね」機能があり、閲覧されている実感も湧くでしょう。
特に、新卒学生は初めての就活で不安が大きくなりやすい新卒学生にとって、励みにつながります。
アプリについては、下記よりインストールできるので、ぜひ登録してみてください。
※無料で利用できます。
【dodaキャンパスアプリ】
④オファー受診率が高い
dodaキャンパスでは、適性検査をおこなったうえで、学生の希望とマッチする企業からオファーが届きます。
あなたがオファーに対して返信を忘れていた場合でも、運営事務局から確認の連絡が入るため、オファーを見逃すこともありません。
このようなサポート体制が整っていることも、就職活動の効率化につながるといえます。
スカウト受診率は99%を誇り、登録したほとんどの人にオファーが届くので、初めて就活する新卒者も自信を持ちましょう。
※届かない場合、プロフィールが不十分である可能性が考えられます。
⑤たくさんのイベントを開催している
就活イベントやセミナーなどさまざまなイベントを開催しています。
すべてのイベントに無料で参加でき、業界ごとの研究講座やグループディスカッションの対応など、就活対策ができます。
現在は、オンラインで参加できるイベントも多数あるため、自宅からでも参加できる利便性もあります。知りたい業界の情報収集やネットワーク作りもできるため、就活に役立つでしょう。
【利用者の良い口コミ】
dodaキャンパスちゃんと書き込んだら就活始めてから終わるまでの半年で65件くらいオファーもらえたのでおすすめです。
引用元:Twitter
自己分析セミナーでお互いの短所を長所に転換しました!
心配性な短所を、必要なことへの慎重さ、丁寧さ、と言い換えてもらって感動。
引用元:Twitter
口コミのとおり、プロフィールの充実は、オファー獲得につながるので時間をかけて書きましょう。仮に、「何を書けばいいのか分からない」方は、自己分析セミナーをはじめとした各イベントの活用が大切です。
また、プロフィールは自分をアピールするES(エントリーシート)と同様の価値があります。私自身も、毎年200名以上のES添削をしているので、お気軽にご相談ください。
次章では、dodaキャンパスのデメリットと口コミも紹介します。
dodaキャンパスのデメリット(口コミ・評判を含む)
dodaキャンパスを利用する上で、考えられるデメリットは以下の3つです。
➀登録情報が十分でないと、オファーが来ない
➁定型的なスカウトを送ってくる企業も一部いる
③メールの数が多く、すべてをチェックするのが困難
下記で解説しているので、それぞれ参考にしましょう。
➀登録情報が十分でないと、オファーが来ない
登録したプロフィールを充実させていない場合、オファーが来ない可能性があります。
例えば、スキルや実績などの空欄や曖昧な表現でしか書かれていないと、企業が求める条件に合致するか判断しづらくなります。企業はプロフィールであなたを判断するので、自分をアピールするために充実させましょう。
仮に、プロフィールを100%満たしていても、内容が薄いとオファーが来ないこともあるので、見直しも大切です。
➁定型的なスカウトを送ってくる企業も一部いる
あなたのスキルや経験に対して深く考慮せず、ランダムに定型的なメッセージを送ってくる企業もあります。
スカウトメールの内容をよく確認し、自分が求める条件とマッチしているかを確認することが重要です。
③メールの数が多く、すべてをチェックするのが困難
先述した定型的なメールも届くことがあるため、メールの数は多いといわれます。
通知が来るたびにチェックするのも大変で、希望の企業からのオファーを見逃しかねません。
オファーを見逃さないかつ不必要なメールに時間を取られないために、毎日決まった時間に確認すると管理しやすくなります。
【利用者の悪い口コミ】
dodaキャンパスなんなん?
希望聞いといて全然関係ないとこばっか送ってくるしほんとに話聞いてたんかってレベル
時間ないのに進められたとこES書いたら落とされるし時間返せよ笑
電話もメールもしつこいしむり
引用元:Twitter
皆さまdodaキャンパスからオファー来ますか?
私全く来ないんだが書き方がダメなのか。
引用元:Twitter
定型的なメールが来ることもあり、通知に敏感になるとストレスを感じるかもしれません。
また、オファーが来ないケースもありますが、何かしらの原因(プロフィールが不十分など)が考えられます。
オファー数の状況に応じて、定期的に記載内容を見直しましょう。
dodaキャンパスの登録方法
dodaキャンパスを登録するには、下記の手順に従っておこないましょう。
【登録手順】※無料で利用できます。
STEP1.「dodaキャンパス」アプリをインストールします。
STEP2.新規登録をタップし、利用規約に同意します。
STEP3.会員情報(氏名、学校、メールアドレスなど)を入力して、登録します。
STEP4.仮メールから本登録し、学部・専攻などを入力します。
STEP5.プロフィール写真を選択します。
STEP6.希望の業種・職種・勤務地を選びます。
STEP7.学問・IT・語学スキルなどを選びます。
STEP8.あなたの強みを選択します。※最大3つ
STEP9.自己PR文・大学を通しての経験を書きます。
STEP10.登録が完了します。※完成度100%を目指しましょう。
もし希望の企業に内定したり、使用感が合わなかったりした場合、「アカウント設定」より簡単に退会できます。
少しでも気になった方は、気軽に登録してみましょう。
dodaキャンパスをおすすめしたい人
先述した内容を踏まえて、dodaキャンパスを利用すべき人は以下のとおりです。
➀幅広い業界の情報を知りたい人
➁企業からスカウトされる機会を増やしたい人
③大手企業からのスカウトを受けたい人
④自己PR文の書き方を学びたい人
⑤オンラインで就活支援を受けたい人
dodaキャンパスでは、自己PR作成のサポートもおこなっています。オンラインのサービスが普及する中で、大切になるのはプロフィールです。
私も多くの新卒学生のES添削をしている1人として、より重要だと感じています。
友人や大学の先生など、第三者に見てもらうことで、新たな視点に気づくきっかけにもなりますよ。
上記の項目に1つでも当てはまる方は、ぜひdodaキャンパスを試してみましょう。
【dodaキャンパス】
まとめ
今回は、新卒向けのスカウト型サイト『dodaキャンパス』の評判からメリット・デメリット、登録方法などを紹介しました。
プロフィールを充実させるためには、イベントの活用やES添削実績のある私をはじめ、第三者から添削を受けることが有効です。
dodaキャンパスは学生のオファー受診率も高く、アプリで簡単に登録もできるため、就活を控える新卒の人はぜひ活用しましょう。
コメント